雑記:イギリスのEU離脱・そもそもイギリスってどんな国? 〜28歳からのTOEIC900点への道 ⑤〜
どーもこんにちは。
めがねライオンです。
今回も直接TOEICとは関係はないのですが、イギリスのEU離脱について。
2年前にロンドンへ旅行へいったことがあったので、何か他人事じゃないというか、
行ったことのない国のニュースよりは興味深く日々動向をチェックしてしまいますね。
イギリスへ行ったことのないみなさんはどのようなイメージをお持ちでしょうか?
ちょっと2年前の記憶を遡って、私がイギリスへ行った時に感じたことをシェアしたいと思います。
ニュースの裏で少しでもその国に対する背景がイメージできれば幸いです!
★本日のTOPIC
- 街並みの美しさ
- イギリスの飯はまずい?!
- ロンドン駐車事情
- ロンドンと地方の差
- イギリス英語について
- 街並みの美しさ
日本からブリティッシュエアウェイズにて、直行便で約12時間のフライトを経てロンドン・ヒースロー空港へ到着。
ヒースロー空港から、ヒースローエクスプレスにて約20ほどでロンドンの中心市街へ出ることができます。
日本の成田空港ってほんとにアクセスが悪いですよねー。。
さて、ロンドンではまず街並みの美しさに度肝を抜かれました。
↓こんなん(ここどこだったけなー汗)
街の写真がいろいろあれば良いのですが、ちょっと見つからず。。。
とにかく、あれなんです。
電線がない!
電線がないだけで、いや、だけじゃありませんが
とにかく街全体がすっきりしていて綺麗なんです。
建物もかなり古いものが使われていて、とても趣があります。
地震大国であり、戦争で被害を受けた日本では昔の建物ってほとんど残っていないですよね。
ヒースロー空港からすぐ市街へでることができるので、
どこか他のヨーロッパの国へ行かれる時に乗り継ぎとして1泊する間に
ロンドン市街を景観を楽しみにぶらっとするというのもおすすめです。
- イギリスの飯はまずい?!
よく聞きますよね。。
イギリス飯まずい疑惑
実際に私が体感してみた感想ですが、
やはりまずいっす
ただし、これにはいくつか攻略法(?)があって、
まずいのは【イギリス料理】なんです。
街中にはイタリアンや中華などもあるので、
生きていくの困るほどではないです。
イギリス料理の何がまずいかというと、
一つ一つがひどくまずいかというとそうでもないのですが、味付けが単調ですね。
全部塩! みたいな感じ。
いろんなもの食べていても、全部同じ味に感じてくるんですよ。
ただ、どこで食うにもパンだけはうまかった
さすが、ヨーロッパですね^ ^
- ロンドン駐車事情
ロンドン滞在中は基本はロンドンバスと地下鉄であるTUBEにて移動していましたが、
後半は地方の方にもいきました。
その際に、レンタカーを使用したのですがなんと、、、
2日間で3回駐車違反で捕まりました
いや、まじで。
街中でみんな路駐はしているんですよ。
↓なかなかいい写真がないですが、イメージどの道でもこんな感じで雑然と停まっています。
ですが、これ雑然と停めているわけではないみたいなんですよ。
当然ながら、ルールがあって停車しています。
しかし、日本だと基本は路駐はいけませんが、
このように雑然と停まっているように見えるので5分、10分くらい停めても大丈夫だろうと停まっている車のすぐ前に停めて10分後に戻ってみると、、、
ばっちり切符を切られているわけです。
日本みたいに、警告とかなく問答無用ですね。
しかも、憎いことに、期限内に罰金を支払えば半額でいいよ
って切符に書いてあるんですよね。
何か罰金払うこともポジティブに感じてしまいそうですが、
日本だとありえない表記かなぁと思って笑ってしまいました。
こんなに早く捕まる原因かはわかりませんが、
ロンドンは世界屈指の監視カメラ社会なんですね。
安心安全情報のセキュリティ産業新聞社 セミナー情報 第8回日本防犯設備協会特別セミナー 「イギリス・ロンドン市における防犯カメラの現状について」
少し古いですが、こんな記事もたくさんでてきます。
ロンドンの監視カメラや取り締まり事情、テクノロジー、ネットワーキングについて調べたらそれだけで相当なボリュームの記事が書けそうです。
ぱっと検索してもなかなかまとまったものがでてこないので
今度時間がある時にまとめたいなと思います。
- ロンドンと地方の差
さて、そんなこんなで切符を切られながらも地方コッツウォルズ、ピーターラビットの生まれた地に向かいました。
そんな中で感じたのは、
街が続いていないこと
どういうことかと言うと、日本って東京から大阪まで行くにしても基本はどこを通っても住宅街なり、会社なり、店なりがあって街がどこまでも連なっているじゃないですか!
だけど、ロンドンは違います。
ロンドンから少し出るとハイウェイ以外は何もない地帯が続きます。
あれです、ドラクエです。
ドラクエの街をでてフィールドをしばらく歩いていくと街が見えてくる感じ。
↓ロンドンから少しでも離れると、すっごい緑!!
ロンドンと地方の差は経済的にも、文化的にもかなり違うのではないでしょうか?
これは当然EUに対する考え方も違ってくるわけです。
ロンドンでは街には相当数の観光客がいるため、
移民・外国人に対する理解も進んでいるのかもしれませんね。
- イギリス英語について
さて、イギリス英語ですがロンドンのほうではアメリカ英語ばかり聴いている私でもさほど日常会話程度でしたらなんとかすることができました。
しかし、ひとたびさきほどのようにロンドン市街を離れると、
イギリスの訛りがきつくなっていて全く聞き取れなくなってしまい結局は同行者に頼りっぱなしでした。
英語といっても違う言葉のようでした。
北のほうにいくとさらに訛りがきつくなるのでしょうか。
さて、今回はこのくらいにしたいと思います!
現在目が離せないロンドンの状況ですが、
機会があったらぜひ行ってみてください!
今度から旅行へ行く際はブログで書きたいことをかんがえながら、
素材とかとって行きたいなあと感じました。
それではまた!