メガネらいおんGOGO

28歳からTOEIC900点達成を目指したりする

TOEIC900点獲得に向けてのやること 

ども、メガネらいおんです。

 

今回は残り6ヶ月間で900点を獲得するために、

具体的に何をするかを整理していきたいと思います。

 

  • TOEIC SCORE現状分析
  • やること

 

TOEIC SCORE現状分析

 

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まず前回載せた今までのTOEIC SCOREについて。

直近3回についてはおおよそ800点程度で安定したスコアになっており、

 

実力としては800点台はまぐれではない数値だと思います。

 

ところが、内訳を見てみるとListening と Reading のスコアに バラつきが見られます。

 

L:MAX 445   MIM  375  AVE 413

R : MAX 425 MIM  350  AVE 391

 

上記からTOTALでは725〜870程度が自分の実力範囲なのかなと。

実際のテストで900点を叩き出すためにはベストな状態でのスコア をあげる

ことと、調子悪いときのバラつきを減らすことかなと思います。

結果820〜940くらいを得点レンジにもってくることが感覚的には必要かなと思います。

 

以下では直近3回のテストをアビメの内容からさらに分析し、課題を抽出していきます。

 

 

・直近3回のアビメの内容をグラフ化!

〜Listening〜

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まず短文問題の①と③ですが、③に関しては最新のスコアでは95%近く獲得できています。

また、①では最新スコアが大きく下がっていますが、これは会社で受けた際に隣の部屋で会議がうるさく数問落としたことが影響していると思われますのでPart1~2に関しては大きな課題はないと考えます。

ただそれでも90%を安定して越えるためにはまだ公式問題集のやり込みが必要だと考えます。 

 

長文の②〜④では、②が最新ではやたら良く、④では逆に調子が悪い結果になっています。

これはまだ問題の会話のテーマや国の訛りによって正答率のバラつきがある、ということなのかなと思います。

 

⑤の意図問題に関しては70%前後で安定しています。

900点ホルダーの方の実績だと、この部分は他のパートに比べて低めにでる傾向だとのことなのでここについてはOKとします。

 

 

〜続いてReading〜

 

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Readingでは全体的にまだ課題多し、といった形であまりいい所はありませんが、、

⑤文法に関してはある程度高い位置で安定していますね。

 

最新のスコアが425でうまくいったのは、part7を本文を一読して内容を記憶し、問題を一気に解く、というやり方に変更したことでした。

 

このやり方で時間が短縮され、いつも10~15問塗り絵していたのがこの時は5問ですみました。

 

Readingでの一番の課題は塗り絵なしで解き切れること、これですね。

 

そのためにはpart5~6を16分でこなしつつも、正答率は95%を越えるあたりを狙わなくてはなりません。

 

基礎をもう一度しっかり磨き上げて、そして長文をやりきること。

 

時間さえあればダブルパッセージもトリプルパッセージもおそらく満点とれるので。。

 

 

具体的なやること

 

以上から課題を抽出!!

 

Listening 課題

・スコアのばらつきの極小化

TOEICのTOPICに慣れること

 

Reading 課題

・part5・6をスピーディかつ正確に解き切ること

・part7を塗り絵なしで完了すること

・語彙力

 

勉強法!

TOEIC公式問題集を徹底的にやる

・part5・6特化の問題集をやる

TOEICリスニングを1.5倍速で聞き慣れる

 

ってとこですかね。

 

今回から新規で取り入れるのは1.5倍速ってやつです。

いろんな本やブログを見てもオススメされている方法ですのでやってみたいと思います。

part5の特訓はめんどくさいですが、我慢してやりたいと思います。。

 

あとはアウトプットの練習もしなければいけないので週2〜3程度スカイプ英会話は継続したいと思います。

 

そうなんです、特に飛び道具や変わった勉強法をするつもりはなく今までやってきたことを継続してやっていく感じなんですね。

 

要はTOEIC形式の問題を解きまくって、復習しまくって得点力あげるぞっていうそれだけですね。

 

あと10回〜15回分くらいやれたらマジで、いけるんじゃないかと思っています。

 

最大の課題は時間の確保か。。

 

次いつ受けるかも未定ですが、

この方針で頑張ってみたいと思います!

800点達成!いよいよ900点へ。。。〜28歳からのTOEIC900点への道〜

 こんにちは。

 

めがねライオンです。

 

1年ぶりの更新。。

 

TOEIC 900点を目指すこのシリーズ、

最後に書いた記事は以下の内容でした。

 

mgn-lion.hatenablog.com

 

概ね、この内容で準備したんですが、、

 

こちらの試験はなんと、体調不良で受けることができませんでした。

 

それ以降では、更新も途絶え、全然勉強しなくなってしまったのか?

 

というと、

 

そんなことはございません。

 

ええ、シコシコ勉強は続けてまいりましたよ。

 

ブログは続けてこなかったので、文章は全く上達していないですがね。w

 

ブログを更新しなくなった理由はあれですね。

単なるサボり癖ですね。。

 

 

TOEIC試験では最後の記事から現在までに合計3回テストは受けています。

 

そして、概ね予定通りに2016年度の末にTOEIC 820点を達成することができました。

 

その今までの推移がこちら。

 

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・2016年の7月に最高得点の740点を獲得

 

・2017年の12月にさらに記録更新 795点を獲得(おしいっ!)

 

・2017年の1月にそしていよいよ、、820点を獲得!!!!

 

・だがしかぁし、 このあいだ8月に受けたのは800点と伸び悩みですが。。

 

ただグラフを見るとおわかりのとおり、

右肩あがりでじわじわと力がついてきたんだなぁと。

2012年なんて500点台をとっていますからね。

 

継続は力なり、ですね。

 

なぜ急に実績に結びついてきたのか?

 

と言いますと、

 

ズバリ一番効いたのは公式問題集ですね。

 

しかもこれも結局まだ4回分くらいしかできていません。www

 

しかし、それぞれをおそらく聞き流しも含めて50~100回くらい聞いたかもしれません。

 

そして、他の勉強方法は、海外出張に行ったりもありましたが

基本は変えていません。

 

TOEIC600くらいからいきなり公式問題集だけやっても効果は難しかったのではないかと思っています。

 

やはり、音読・瞬間英作文・単語 ここらへんの基礎を地道に何年かコツコツ(だらだらと?)とやり続けたのが一気に解答力をあげる地力をつけたのだと感じています。

 

そして今はTOEICよりも実践的な英会話の習得に少しシフトしてきています。

 

が、当初の目標、20台のうちのTOEIC 900点獲得。

英語が得意、というより世間では"できる人"としての証、「TOEIC 900点」

(実際は英語を使いこなすための入り口としてのレベルだと思いますが)

 

その目標についに、手の届く、本気で狙いにいける所まで来たのかもしれない。

 

TOEICのためだけの勉強はしてこなかったですし、

TOEICがゴールでは全然ないですが、

 

2018年の3月末までに900点達成に向けて、

一気に走り抜けたいと思います。

 

残り、6ヶ月間。

現在のスコアは800~820点あたり。

 

100点のスコアアップをすることができるのか?

 

次回は具体的に900点を狙う戦略と、勉強のスケジュールについてまとめようと思います。

 

 

第214回TOEIC公開テストに向けて 〜28歳からのTOEIC900点への道12〜

さて次回のTOEIC受験ですが、10/23(日) 第214回TOEIC公開テストを予定しています。

 

残りの期間しっかり準備をして、ここは800点を本気で取りに行きたいという感じです。

 

ちなみに余談ですが、8月下旬に会社のIPテストを受験する予定だったのですが、

仕事がどうしても終わらずに受けることができませんでした。。

 

そんなこんなですが、やることを整理していきたいと思います。

 

・前回TOEICのアビメ振り返り

・次回に向けてのTO DO整理

・まとめ

 

 

前回TOEICのアビメ振り返り

 

前回はTOTAL SCOREが740点で過去最高点を更新しました。

 

公式認定証が届いたので、アビメの内容をまずは振り返りたいと思います。

 

⬛︎リスニング SCORE:350

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今回の目標は「短い会話の正答率を上げること」だったのですが、

56% と 73%ということで平均を下回り、全然ダメでした。

part1はほぼ正解できたと思うので、おそらくpart2でつまずいたのでしょう。

 

逆に長めの会話が 81% と 68% で平均を上回りました。

イギリス英語を少し聴き慣らしたので、完全に捨てる問題がなくなりました。

しかしこれは長文読解などが得意なこともあり、テクニックと推測能力に頼ってしまっているのかもしれません。

 

基礎的なリスニング能力の強化が必要であると感じています。

 

⬛︎リーディング SCORE:390

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リーディングはリスニングより高い390点でした。

内容を見ても特に弱点のないバランスの取れたスコアになっている気がします。

複数の文書間で〜という部分は最後の数題解いていないので、その影響でしょう。

 

課題としては以下の点だと考えます。

これらをクリアできれば、安定して400〜450程度のスコアをとることができるのでは?

と思っています。

 

・文法と語彙の取りこぼしをなくし、90%を越えること

・part5-6を15〜17分程度でとき終えること 

・part7を最後までとき終えること

 

 

次回に向けてのTO DO整理

 

以下のスケジュールで取り組みます。

 

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基本は前回やったことの継続をしたいと思っています。

ただしリスニングに関しては、基礎の基礎から鍛える必要があるため音読と瞬間英作文を毎日やることにしました。

 

7月時点ではノータッチだった金フレに関しては、8月中かけて終わらせることができました。2〜3周はしたかな。よってボキャビルは金フレとDUOが終わっているので、あとはひたすらサイクル回してトレーニングという感じです。

終盤の部分がまだ弱いです。

金フレ、DUO、この2つの教材の選択はけっこー良かったなと感じているので、効果が楽しみです。

 

リーディングに関しては、メガドリルがようやく終わるので、サイクルを回して正確性とスピードを身に付けたいと思います。

 

また、公式問題集は2回分を終えており、次までにもう2回分をこなしたいと思います。part5をやろうかと思っていましたが、新形式対策が必要なので新形式対応版を手に入れました。

さらに時間内で終えるためのスピード強化にあたり、復習とともに毎日part7を全文読みしています。

 

まとめ

 

リスニング対策

 

音読パッケージ 中級 

瞬間英作文 

TOEIC公式問題集 計4回分をこなす (part4復習 + 新形式対応問題集)

 

リーディング対策

 

金フレ & DUO 復習

TOEIC公式問題集 計4回分をこなす (part4復習 + 新形式対応問題集)

 →+ 毎日part7 全文読みトレーニング

メガドリル TOEIC® TEST リーディング Part 5&6

 

 

リスニングの強化が不十分かなーと思っていますが、

以上の内容をしっかりこなして、試験に臨みたいと思います!

 

 

 

mgn-lion.hatenablog.com

 

 

 

 

第212回TOEIC公開テスト結果速報 〜28歳からのTOEIC900点への道11〜

さて、先日受けたTOEICのインターネット結果が届きました。

 

 

  • テスト結果速報!
  • リーディングを伸ばすことができた勉強内容
  • まとめ

 

 

 

テスト結果速報!

 

結果としては 今まで 715 → 740 へUPということで最高点を更新することができました。

 

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しかしながらリスニングは今まで通りのスコアですので進化の兆しがないですね〜汗

逆に伸び代であるとも言えますが。

なぜだかリーディングが過去 最高点獲得です。

一般的にリーディングよりリスニングのスコアの方が高い傾向があるのですが、私は逆なんですよね。笑

 

詳しくはアビメが届いてから確認したいと思いますが、初めて新形式を受けた点数への悪影響もなく、順調に力は伸びているなと感じています。

 

今月末に会社でまたTOEICを受けるので、その時に再度最高点更新できるようにチャレンジしたいと思います!

目標としては700後半〜800点です。(今年の到達目標は830点)

勤務後に受講するので疲労で途中で力尽きないかが心配ですが。。

 

 

リーディングを伸ばすことができた勉強内容

 

今回の進化点はリーディングで、350点程度で伸び悩んでいた中40点ほど伸ばすことができました。せっかくですので取り組んだ勉強法を紹介したいと思います。

 

DUO 3.0

これはすべての文章の意味を理解できるところまでは完了していたのですが、復習用CDを用いて1ヶ月くらいかけてさらに強力に定着を行いました。

本来であればリスニングに効果がでて欲しいところですが、、リーディングの読解にももちろん役に立ちました。

超オススメ教材です。

 

ビジネスEメール速習パック ライティングエイド / アルク

会社の補助で気長に取り組んでいる教材です。

こちらはボリュームとしてはそんなに多くないのですが、TOEICのリーディングの強化にめちゃめちゃ使える教材だったなと思います。

本来はTOEIC向けの教材ではなくビジネスE-mailにおける定型表現やマナーを踏まえたライティングを学ぶことができます。

いい値段がするのでTOEIC対策としてのコスパとしては?という感じですが、実際にビジネスの実務向けのテキストなので即使える英語を学びたい方や私のように会社の補助で受講できる方には良いかもしれません。

 

メガドリル TOEIC® TEST リーディング Part 5&6

こちらはひたすらにpart5とpart6を解くことができる問題集です。

私は文法の点数はある程度安定しているので、効率を考えると文法学習を一からというより問題を解きまくって、速さと正確さを身につけるという目的でした。

こちらはまだ終わっていませんので来週末のテストまでに完了したいなと思います。

 

TOEIC公式問題集

こちらも紹介済みの問題集ですが、やはり突き詰めれば一番効率良いのはこの問題集を徹底的にやりこむことなのかな、と今回2回分をやってみて感じました。

リスニングは復習として通勤中に繰り返し聴く、リーディングは復習として数回音読した程度ですが、似たような表現やテーマが必ず出題されます。

こちらは引き続き回数を重ねて継続していきたいと思います。

 

 

まとめ

そもそも今回の位置付けはパート1 & 2 と パート5 & 6 をしっかり取ることを目標にしていたので、内容についてはアビメを確認したいと思います。

取り組みの反省点としてはやると決めたことをやりきれなかったということがあります。

しかしそれでも点数は上がり、少しづつでもやっていれば結果はでるのだなとモチベーションをあげることができました。

 

やりきれなかった部分については来週末の会社TOEICにてリベンジするように継続推進中なので、今回のアビメの結果と会社TOEICの結果とまた良い報告ができるようにしていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

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Bluetoothイヤフォン / ヘッドフォンを買ったらリスニングの勉強時間が倍増した話

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英語の勉強を続ける上で『常に英語を浴び続ける』というのは言うまでもなく非常に大切な事だと思います。

 

語学留学などはやはり1日に8時間〜12時間ほど英語を浴び続けるわけであり、理論的には日本にいても同じ環境が創り出せれば非常に効果が高い学習ができるのではと思います。

 

ただ、なかなか英語を聴く時間を確保できないという方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

留学と同じまではさすがにいきませんが、少しでもリスニングの時間を増やしたい方にはBluetoothヘッドフォン / イヤフォンを1日も早く導入するべきだと身を持って体感しているのでご紹介したいと思います。

 

  • 有線のイヤフォンがとリスニングが続かない理由
  • オススメはネックバンド型 Bluetoothヘッドフォン / イヤフォンの利点
  • まとめ

 

 

有線のイヤフォンだとリスニングが続かない理由

 

Bluetoothじゃなくても普通の有線のイヤフォンで常に聴いていればいいんじゃないの? という方もいると思います。

 

ただ以下の理由で有線の場合 聴くことができない時があると思います。

 

リスニングを妨げる理由

 

聴きたい時にイヤフォンが見つからない(バッグからだすのが面倒くさい)

1日の時間は限られています。例えば通勤中に聴く場合、片道1時間 / 1日 で 2時間は確実にリスニングを行う時間があるということになります。

しかし、イヤフォンをバッグの中にしまっていて満員電車ですぐにだせない場合やそもそももってくるのをその日忘れてしまった場合、英語を聴けたはずの1〜2時間程度はすぐになくなってしまいます。

 

装着が面倒くさい

バッグから取り出す事ができても結ばれているコードを解き、スマホを取り出しジャックに差し込む。 たったこれだけの行為ですが個人的にはけっこう煩わしいです。

10分〜15分程度のちょっとした隙間時間を全てわざわざこの動作を行ってまでストイックにリスニングができる方は本当に尊敬します。。

 

荷物があるとコードがひっかかって煩わしい

例えば両手いっぱいに荷物を抱えている時、有線のイヤフォンをするでしょうか? スマホとイヤフォンを有線でつないでいると、耳からポケットだったり、バッグだったり、までの動線にコードがあります。そうすると荷物を持ち上げたり、背負ったリュックを下ろして座る時、上着を脱ぐ時などコードがひっかかった経験は誰しもあると思います。

 

こういった煩わしさが、使えるはずの細かい時間をかなり奪っています。

Bluetoothのワイヤレスタイプにするとこれらの問題が解決できます!

 

 

オススメはネックバンド型

 

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画像出典:http://japanese.engadget.com/2016/02/22/h-ear-bluetooth-2-ldac/

 

私の場合はSONY『h.ear in Wireless』を使用しています。

価格は約2万円といいお値段がしますがその価値は十分あると思っています。

 

メリット

 

簡単に接続

横のスイッチを数秒長押しするとスイッチがONとなり、初回以降は自動でペアリングしてくれるため使いたいと思ってから5秒程度で使うことができます

横のスイッチで音量の調節、一時停止などももちろんできるためコンビニでレジの前だけ一時停止して終わったらすぐに再開、といった動作がスマホをだすことなく行うことができます。

 

持ち運びも容易

基本は使わない時も常に首にかけたまま行動することができるので、聴きたい時にもっていない・もってくるのを忘れた、ということはほぼ発生しません

首にしっかりかかっていて余分なコードがないため、バッグやポケットにしまうことなく使う時も使わない時もノンストレスで行動ができます。

 

音質も十分

Bluetoothイヤフォン/ ヘッドフォンはそれなりにしっかりしたものを買うのをオススメします。

ある程度の値段以上のものなら現在のBluetoothイヤフォンは有線の5000円程度のそれらには音質で余裕で勝てますので、通常の音楽なども十分楽しむことができます

 

バッテリーも十分

こちらもバッテリー駆動時間は私の使っている上記商品は7.5時間となっておりますので平日は充電いりません。週1回か2回程度充電すれば十分です。

また、充電が切れても有線のコードも付属でついているので有線でも聴くことができます。

 

改善点としてはそんなに思いつきませんが、

・耳に差し込む部分の形

・ランニングには向かない

くらいの感じでしょうか?

ランニングに使用するならもう少しホールド感の強いタイプの方がいいかもしれません。

 

 

まとめ

 

また、ヘッドフォンとイヤフォンタイプですと音質とバッテリー駆動時間でヘッドフォンタイプに分がありますが、夏場の使用も考えるとお金もかかりますのでイヤフォンタイプがおすすめです。

 

なかなか通勤中にリスニングができていなかった私がワイヤレスイヤフォン導入により、ほぼ毎日の通勤2時間分は英語を聴くことができています。

 

少しでも英語を聴く時間を確保したい方は導入を検討してみてください!

ポケモンの日本語名と英語名の違いとは?

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画像引用:http://www.pokemongo.jp/

 

いま世界中で社会現象となっている『ポケモンGO』。

 

日本のリリースは先日されたばかりですが、アメリカなど海外のほうが先にリリースされていました。

 

そこでふと気になったのですが、ポケモンの【名前】って英語ではどうなっているのでしょうね?

 

 

 

 

ゼニガメは『Squirtle』!?

 

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画像引用:http://www.cnn.co.jp/tech/35086288.html

 

あの最初に選べる3匹の内の1匹、かわいらしいゼニガメは『squirtle』だそうですね。

 

たしかにゼニガメでは英語圏の人にとって意味がわからないですよね笑

 

由来としてはゼニガメ: Squirtle = squire(騎士の従者)+ turtle(ウミガメ)

 

だそうです。

なかなかセンスのあるネーミングですよね。笑

 

このような感じで由来を考察し、まとめてくださっている記事があるのでリンクで紹介いたします。

 

もはや感動!ポケモンの英語名の由来【厳選58匹】 | じん工ぼう

 

日本名と英語名が同じポケモンは?

 

逆に日本語と英語名が同じポケモンって何がいるのでしょうね。

 

どのくらいいるのかわかりますか?

実は計25体います。。

 

それがこちら↓

 

ピジョット Pidgeot

ピカチュウ Pikachu

ライチュウ Raichu

ニドラン Nidoran

ニドリーナ Nidorina

ニドクイン Nidoqueen

二ドリーノ Nidorino

ニドキング Nidoking

ズバット Zubat

ゴルバット Golbat

パラス Paras

パラセクト Parasect

ペルシアン Persian

ゴルダック Golduck

マンキー Mankey

ポニータ Ponyta

ドードリオ Dodrio

キングラー Kingler

シードラ Seadra

スターミー Starmie

ポリゴン Porygon

カブト Kabuto

カブトパス Kabutops

ミュウツー Mewtwo

ミュウ Mew

 

英語で意味が通じるものもありますが、

完全に通じないものもありますよね。

ピカチュウなんてきっと相当な議論があったに違いがありません。。

 

かなり惜しいものもありますが、完全に一緒だと言えるのは上記でした。

 

ポケモン名称について

 

ここまできたら全ポケモンの英語名気になりますよね?

 

さすがのwikipediaにはまとめられていますので、

こちらも合わせてご参照ください!

 

ポケモンの外国語名一覧 - ポケモンWiki

 

 

あなたの好きなポケモンは何という名称でしたか?

 

ちなみに私が英語名で好きだなー思ったのは

ルージュラのJynx なんかイケてますなー

 

 

さて、英語でのポケモンの名称が海外でのヒットに一役買ったのはきっと間違いありません。

また、他の言語では誰がどのように名称を決めたんですかね?

なんにせよ、国境を越えるコンテンツというのは日本が誇る文化ですね。

 

通勤の勝ちパターンのリスニングをポケモンGOに侵食されつつあるのは置いておいて、これからますます盛り上がってくるポケモンから目が離せません。

新形式対応 第212回TOEIC公開テストを受けてみて 〜28歳からのTOEIC900点への道⑨〜

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さて、本日は第212回  TOEIC公開テストでした。

 

この日を一つの目標として取り組んできたので、所感をまとめておこうと思います。

 

  • TOEIC新形式をはじめて受けてみた
  • 感想・これからについて

 

TOEIC新形式をはじめて受けてみた

今回実はTOEICが新形式になってから、受験するのははじめてでした。

 

そもそも新形式とは? という方は

以下のリンクの記事をご参考にご覧ください。

 

toyokeizai.net

 

私として感じた大きな変更点は以下の箇所でした。

 

リスニング

・part3~4でのチャートを参照しながらの会話問題

 

これに関してはちょっと対策不足でした。

基本的にpart3〜4は問題文を先読みしてある程度状況を予測してから、

聞くのに集中するのが定石です。

しかし、チャートがあることにより気が散り? 音声そのものに集中ができなくなってしまいました。

これは慣れ次第ではチャートがある分事前に確認できる情報量が多い、ということなのでむしろ得点源にできるかもしれません。

ですが、今回はマイナスの要因になっているかもしれません。

 

リーディング

・part5問題数減少

 

これは40問→30問になりました。

問題が減っただけなのですが、

時間配分は後半の長文が増えた分練り直さなくてはいけません。

今日は15分くらいかかってしまいました。

30問ならば12分以内に確実にできるようにしたいですね。

 

・part6問題傾向変更

 

問題数の増加と文章の挿入問題が追加されています。

これは頭から全文読んで穴埋めをして、ポイントがきたら文章が入るか確認すれば良いだけなので、テクニックなどが不要なので結構好きですね。

 

個人的には大学受験でこうゆう文章の挿入問題が英語でも国語でもあったので懐かしいですねw

ただやはり変化に適応するため少し時間がかかってしまいました。

 

・part7トリプルパッセージ問題

 

part5の問題数が減少した分、全体の分量が増えています。

ここに到達した時点で残り50分 強程度だったので時間的には厳しいところです。

まあ読む時間を早めるのは色々他のことをやった後の最後の対策だと思っているので今回は目を瞑りましょう笑

 

頭からマイペースに解いていきました。

全体的な文章の難易度は平易だった気がします。

時間がないため、NOT問題を2問ほど捨てました。

また、トリプルパッセージ問題は読む分量が多いので時間がない中根拠を探すのに苦労しました。

 

結局最後のまとまりの5問〜7問程度はしっかり解き切ることができませんでした。

 

ただ、TOEIC模試の復習の効果か 瞬殺できる問題が増えたこと、以前よりも解答に根拠をもって答えること、 ができるようになった気がします。

 

感想・これからについて

今回は試験結果も気になりますが、事前に決めた課題についても全てをやりきることはできなかったのでまずはプロセスの面で反省があります。

 

しかし昨日も朝5時に息子をあやすために近所を散歩しながらDUOを音読するなど、限られた環境の中でできうる努力をする力は少しついてきたとも思います。

 

点数はわかりませんが、TOEICを解いている手応えとしては実力はあがったと感じました。

会社の課題でビジネスEメールのライティングを少しやっているのですが、それが意外にも今回役に立った気がします。w

リーディングってEメールや手紙や広告などが中心なので定型表現がたくさんでてくるのですよね。

それを読んだことがあるだけか、自分で書いて使ったことがあるかは全然違うと感じました。

 

やはりライティング・スピーキング・リーディング・リスニング、全部やるのが本当の実力をつける上で大事なのだなーと実感。

 

現在はそこまでなかなかできていなく、ある程度絞ったやり方をしていたのでまた作戦会議が必要ですね。。

 

実は会社のTOEICが8月末にあるので、そこに向けて今回できなかった課題をやりきってリベンジしたいと思います!